遺書を書くにはまだまだ早い

そろそろ 弱さを受け入れる準備ができました

張り詰めていた心を 少し緩め 体のことを中心に考えて行きたい

意識していた人間一人一人消え、同じアマチュアコンテストから同期だった小室哲哉氏も
引退 寂しくなった 疲れたかな

いや、まだまだ

音楽は続けて行くが、来る仕事だけを集中してやりたい

回復したと思っていた体も いまいち食べづらく 食欲がない

体重も減り 体脂肪も9% と体も胃袋も鍛え直さなくては

元々あまり食べない生活 飲むだけ

家の食卓は、丸テーブルで地球のよう

世界地図に例えるなら、俺は 何もない太平洋の真ん中の海あたりに座り
サモア諸島の上に、ワイングラスだけ

今はそこには、米 Guamあたりに 漬物 Hawaiiあたりに 納豆
それでも進歩した方

大陸のようなお皿はなく 南極辺りには 使わない受け皿が置いてあるだけ

立ち止まるわけじゃない

次スタートする時に助走はつけられないが、ゆっくりゆっくり

曲を書いているだけでは、ひきこもりと同じ

いつも俺が悩んでいると、友達の川上麻衣子ちゃんが「外へ出なさい」と色々誘ってくれてありがたい

当たり前の言葉だが、言葉を伝える人間が、生きている言葉を投げかけてもらっている

本のなかや、スピーカーの前にいるよりも 街の中や 音を見たり 聞いたりした方が
より多い発見がある

ただ、カメレオンのように大都会のジャングルに染まり 溶け込みたくはない

自分を忘れず 何に対しても負けやしない

打たないシュートは、100%外れるのは分かっている

ただ大切な守りに入らなければ、負けてしまう

粘って粘って  pk戦でゴールを  それでいい

それでも明日はやってくる

終わりにするには、まだまだ早い

遺書は白紙のままで………

sunset man
地球はでけえ

 

 

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