花いちもんめ

ガキの頃、意味も知らず遊んでいた 「花いちもんめ」

ある日その内容を知り ぞっとした

買って嬉しい花いちもんめ….

負けて悔しい花いちもんめ….

人身売買の歌じゃん!

恐ろしい時代があったもんだ と 

現代でも、インドの街中で平然と子供がさらわれている事件が多発している

臓器を売るためだとか…..

人間対人間ならば 目に見え 防御することも可能だが

対ウイルスになると お手上げ

世界人類 対 コロナの、「花いちもんめ」

Social Distance で 手はつなげないが、

「あの子が欲しい」 「あの子じゃわからん」 「命が欲しい」 「命じゃわからん」

と命の取り合いがいつまで続くのだろうか

コロナとの「花いちもんめ」 あなたは参加していますか?

参加してはいけない  Stay Home で高見の見物が一番大切

全てのものには意味がある

今年は、コロナのせいで桜を見ることも少なくなった と

桜は、見てもらえなくてかわいそうと言うが

花は、人間に見られるために咲いているのではない

意味を知ろうとしない人間の身勝手さがよくわかる

今も世界中で「花いちもんめ」が聞こえてくる

今、私たちが何をすべきか 意味を知ることだ

人間最後の「花いちもんめ」は、きっと神様と一緒に こう歌うだろう

(勝)って嬉しい花いちもんめ 負けて悔しい花いちもんめ

天国が欲しい 天国じゃわからん

地獄が欲しい 地獄じゃわからん

相談しよう   そうしよう

 

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