14時間の大手術を終え、ICU に入り目覚めたときには
体に20本近くのチューブが入れられ、身動きも取れずサイボーグのようでした。
人工呼吸器をつけ 口から息も出来ず 苦しみもがき
まるでアップテンポのダースベーダ―のような息遣いの音だけが部屋の中に響いていた。
家族は全員 がん
父は前立腺がん 59で他界
母は乳がん左右 82で他界
兄は胃がんから全身転移し現在5年生き延びている。
がん系統の4人家族である。
私もそろそろ父の年に追いつく
俺の苦しみ度表
声を出せないため看護師さんが苦しみ度表を作ってくれた。
いつもMAXだった。
癌に負けないあなたを見ていました。
どうか、ずっと元気でいてください。
ありがとうばななん 多忙と聞いています。
仕事も遊びも夢に向かって楽しんでください