アラスカの最果てを走る鉄道がある
どこの線路沿いでも、手を挙げ 列車を止め乗り込める
それをフラッグストップという
乗りたいところで乗り 降りたいところで降りられる
こんな人生があってもいいんじゃないか
人が作った駅などいらないと 粋な計らい
駅から乗り、駅に降りると決めつけない方がいい
当たり前じゃないことに気づいた時、何かが変わってくる
誰かが引いたレールの上に乗り、走っていたとしても
考え 悩み 夢を見ることはできる
相談をしてきた ピアニストか 医者かと悩む N くん
羨ましい環境ですね
君のお父さんは、人の命を救うお医者様ではありませんか
そんな素晴らしい背中をいつも見ていられるのだから 羨ましい
まず手を上げて乗ってみればいい ダメなら降りて、また飛び乗ればいい
一等賞をたくさん欲しがっちゃえ
夢はいくつ持っていても 邪魔にはならないよ
「 FREE WAY 」 作詞作曲 大塚ガリバー
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