待った あり

命に「待った」がかかった時、疑うことから始まり

主人公は生き様死に様をほじくり回す

そんな時、無表情だった空にまで 舌を出されているように見える

その答えがこうだ

この世に生を受け 産声を上げた瞬間 形になった自分と出会い 喜びで始まる

(ところどころ)楽しんだ後 体験した事のない初対面の別れと出会い 終わる

ただそれだけ

(ところどころ)を(たっぷり)に変えてみるのはどうだろうか

それがいい

表向きの答えは、解くことができたが 裏の答えは、ひも解くことが難しい

なぜならば 本音に触れると 涙がちょちょぎれそうになるから

歴史に名が刻まれようが、無名で終わろうが さようならの分け前は 人の夢

だったら 生きなきゃ 損そん

自らこの世を捨てるのも 損そん

そんなこんなで 俺も2月3日 また一つ年を取った

堂々とした姿をあと何回引っ張れば、引き寄せられるか

ゼロを8つ並べてみてもまだ足りない

生きることにこだわってしまったあなた 

天国に定員があり、並ぶことになっても急ぐ必要はない

ゆっくり ゆっくり…..

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