今一つの命が消えかかっている。
SNSで互いをフォローしていた方で、もちろん会ったことも無い
その人は、スキルス性胃がん シングルマザー2年前に余命宣告を受けた
シングルマザー、看護師、高校生の息子さんがいる
昨日、抗がん剤治療が必要ではなくなり、最後の宣告を受けた
月単位で命を考えてほしいと、お医者様に言われたらしい
たまらなく怖いだろう、悔しいだろう、苦しいはずだ
ちょっと前から食も取れず、体に栄養剤を入れやせ細り、今まで以上に命と向き合うことになっていた
そんな中で、息子さんのお弁当を久しぶりに作ったと投稿している頑張り屋さん
涙がこぼれた
これを読んでいるあなた、
一日、いや、一分か一秒でもいい
あなたの命の時間を分けてあげてはくれませんか?
想いだけでいい、祈るだけでいい、俺もそうする
絶望が希望に変わることを祈って
一日でも長く息子さんといられるように
そして、
今我々が目撃しているのものは、歴史の教訓から何も学ばなかった戦争
人間は何を生み出したのではなく、何を破壊したかを学ぶべきだ
命の大切さを 知れ!