多数でのマナー 少数でのエチケット 自分の中のモラル
守らなくても小さなことなら法律に見つかることはない “ルール” の続きを読む
多数でのマナー 少数でのエチケット 自分の中のモラル
守らなくても小さなことなら法律に見つかることはない “ルール” の続きを読む
花畑を蝶の目線で眺めていると、人間であることが難しくなる “スランプ” の続きを読む
金を払わなければ、幸せを知ることが出来ず
明日という日に、賞金をかけないと 追いかけようともしない
気づけばタダで手に入れる絶望だけを鷲掴み
そんな国の子供たちがいるというのに “もったいない” の続きを読む
わざわざ映画館に行かなくても、恐怖を体験ができ
スクリーンのゾンビを見るよりリアルな老婆が その館に住み着いている
近所のスピーカーと呼ばれるおばちゃんに聞いた話だが、その老婆は いつか王子様が誕生日にバラを抱え迎えに来てくれると
今だ信じているらしい
きっと王子様は、歳の数だけのバラで顔が隠れてしまい 足元も見えず 伸び放題の雑草に足をとられ 転んでしまい
バラもバラバラ
隣の犬がそこに入り、マダニにやられる始末
迷惑なことに、新聞配達のおっちゃんの目覚ましが鳴る前に目を覚まし
どでかい音で ノイズがかったシャンソンを聴く
早起きなんかじゃない 昼寝をしすぎて、夜 寝そこなっているだけ
風がどこから吹いてこようが気にしない くさや を朝食に焼くのが日課
洗濯物は原色ばかり ド派手で花柄
昼寝が終わると、自称 仕事に出る
最初に病院 心が痛いと受付の人を困らせ
次に警察署に行き 私の王子様がいないくなったと捜索願を出す
街中に迷惑をお裾分けして歩く
そして、回覧板が来ると、自分の少女時代の写真を貼り付け 次に回す
長年住んでいると色々な人がやってくる
不思議な老婆
関わりたくはないが、そこを通らないとディゴの散歩は難しく 今更変更もできず 成立しない
ディゴは、会うたびに逃げる
今は、老婆の話を聞く前に戻りたい気分
あなたの近所にも必ずいますよ こんな人が
アーティストの夜は孤独に気づかれないよう黙って通り過ぎるのが礼儀だが
やり過ごすことができない自由を選びながら、不自由な人間たちが誘い水をまき
容赦なく俺を道連れにする “終わりなき独身生活” の続きを読む
他人の物語に入り込み 演出するのは難しい
手助けをしようものなら、利用されポイッと捨てられる
ましてや国境も越え 文化も言葉も違う人々との共演は、なお難しい “FREE HUGs ぎゅっと抱きしめて” の続きを読む
人の心はスイスチーズのように穴だらけ
あのトムとジェリーが 小道具で使っていたチーズと同じ “トムとジェリー?” の続きを読む
あの人に壁ドンをして喜ばせようとしたら、顔面パンチをしてしまい
口を聞いてもらえません “壁ドン” の続きを読む
直接お会いすることはできませんが、神様 皆様 仏様お願い事が1つございます
どうか 私を探してください “ポツンと一軒家” の続きを読む
道や決断に迷ったり (*喉や食道の調子がいまいち) の時
自分の中に住む一等航海士に頼ることがある “私の中の1等航海士” の続きを読む