10/29 入院中に、昔 お世話になっていたとある音楽雑誌の取材の申し入れがあった
断りきれず病院まで来てもらい 何か狙っているのかな?
死ぬ前にとっておこうとか
死なねーよ あほう
ほんの一部だけ紹介します
すごく綺麗な女性とカメラマン一人 16時10分
A「どうですかお具合は」
G [すこぶる元気です」
時は流れて
A 「戦争になったり、ミサイルが飛んできたり、この世の終わりが来たら、 何の音楽を思い浮かべますか」
G「 何もかも過去のものとなり、世界が滅びるのなら、ベートーベン交響曲第九でしょ」
A[ははは なるほど」
次の質問
A「デビュー当時と今、何か変わりましたか」
G 「作詞作曲だけじゃなく、今プロデューサーもやっているけど、 デビュー当時はもちろん歌っていたわけでプロデューサーにいくつか言われたことを覚えている」
プロデューサー「結構君はいいギターを持っているのにありのままをひいていないね」
って
G 俺生意気に言い返してやった
「ありのままの出来事がこのギターで弾き語りをすると進化していくのですよ」と
今そんなこと言われたら、頭来るだろうな 若気の至りかな
A「どうやって音楽を作っているんですか」
G 「よく聞かれる」 「タンバリンで曲作るんですよ」
A「ええ!本当ですか」
G「嘘 ただ音楽の中に足突っ込んでるだけ 川の中に足を踏み入れるのと一緒 流れに身を任せているだけ 自然にできる ただそれだけ」
他いろいろな質問や世間話で終わりました 俺にとってはとっても良い気晴らしになった
17時10分
お疲れ様でした 今度は健康な場所でお会いしましょう 二人で