オリンピックの表彰台に片足を乗せていた 18歳 高校生女の子
白血病 血液のガン
「なんとかならんのか‼」
3歳の頃から、ひたすら人一倍 努力と夢を追い
世界まであと一歩という時に…….
白血病と告知された時
私みたいに 人生折り返した人間なんか問題にもならない程の衝撃を受けたに違いない
よくわかる
未来を夢見る子供たちや、人に希望 生きる勇気を与えてくれる存在
ここからは辛く、険しく、暗い道のりだとしても
池江さんが、人々に与えてくれた以上 君の笑顔が戻るまで
日本全国の人々が、あなたの道のり 足元を眩しいぐらいに照らしてくれるだろう
今は、オリンピックより自分の命
もし競技に参加が間に合わなくても、神様がいるのなら
彼女を聖火台に向かう 最終ランナーに選んであげてほしい
次のオリンピックに繋がるように
池江さんだけではない
白血病患者の全ての人のためにも、これを機に私たちに何ができるのか
一人でも多く骨髄バンクに登録すべきだ
誰もが、生きていることに気づいてほしい 知ってほしい 生きれることを
今は、慰める魔法の言葉は見つかりませんが
「こんなところがゴールじゃない‼」
「ファイト‼」