柳葉敏郎氏

初めの一歩」のレコーディングから GIBAとは何十年同じボトルの酒を飲んだだろうか

思い出がありすぎて語り尽くせない

本を何冊書いても終わりが見えない

曲作りから始まって レコーディング コンサート と全国を旅から旅へ飛び回り

プライベートでも、365日遊んでいたような気がする

家族といるよりも多い日々 

プライベートはさておき

音楽を語るなら、二人で作った曲の数以上ドラマがある

ほとんどの曲は、朝まで飲んで 遊んで ヒントを得るのだが、思い出深い曲がある

GIBAとGIBAの 奥さんとディズニーランドに…

そこで、スモールワールドに乗り 終わりに近づいたとき 

GIBAが「何か忘れてきたような気がする」と呟いた

世界の子供たちが平和の歌を歌い、その中を通り抜けながらGIBAが感じた想い

それを曲にしてみた

「星空をしぼって」 後に、白鶴の CM に

一人のアーティストに何百曲とか書いたのは彼だけ

生涯忘れないだろう あの何十年かは、まっさらな小学校を2回通い、
卒業したような気がする

GIBAとの面白い出来事 少しずつ思い出してみたい

つづく

silhouette photo of man singing on stage

 

2 Replies to “柳葉敏郎氏”

  1. まだ見ぬ東京に思いを馳せ、また都会に憧れ、早く田舎から出たいとばかり思っていた中等部時代。あの頃は、青かったw
    実は、私の両親が秋田県出身(私は駿河生まれ)ということもあって、その当時、柳葉敏郎氏は憧れのアニキでした。
    私の周りはアイドル歌手やジャニーズのファンばかりで肩身の狭い思いをしたこともありましたが、現在も柳葉敏郎ファンを自認しておりファン歴は相当長いです!
    ソロ公演では渋谷公会堂へ何度も足を運び、一緒に歌を歌い、その傍らにガリバーさんがおられましたね。
    「N」の公演では、当時付き合っていた彼女を渋谷公会堂へ強引に誘ったものの柳葉氏には興味を示さず退屈顔のようでしたが、メンバー紹介でガリバーさんが紹介されると「わぁ、「青が散る」に出てた人よ!こんなとこで見れるなんて」と一人で大はしゃぎしていたのを思い出します。「こんなとこ?」ってツッコミたかったですが・・・。

    某で歌詞カードの一部をアップし、場合によっては著作権侵害の可能性が無きにしも非ずですが、ご容赦くだされば幸いに存じます。
    まとまりの無い駄文、また長文でお目を汚しました。お許しください。拝

    1. 遅ればせながら、読ませてもらいました
      前にも聞かせてもらいましたねTHANK YOU

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