今年の清水寺で、描かれた漢字は「密」
俺の2020の漢字は、清水の舞台から突き落としてやりたい「君」という文字
君をカタカナに崩してみると、「コロナ」になる “君次第” の続きを読む
夜空の月が、うっかりスカトしてしまう 可愛いうさぎのような子に生まれてこれるなら もう一度人間をやるのも悪くない “I KNOW 才能” の続きを読む
2020 11月1日 午前0時過ぎ
見覚えのない着信音が…
「非通知」 「もしもし 誰?」
「俺」
「俺って?」
「誰よりも君を知っている奴」
「はぁ?」 聞こえづらい 今時 長距離か?
「どこからかけてる?」
「38年前から」
その声は、確かに俺の声だった “The phone connect to the future” の続きを読む
死んでしまいそうな程 生きようとするのは、おかしいでしょうか
生きられるのに死んでしまうのは….
電波が届かない別世界に行ってしまった役者や アーティストの友を何人も見てきた
夢を売る人間は、後を追うものが出てくる それなりの覚悟 責任が必要だ
つい2時間前までサシでワインを飲み、10年後の夢を大笑いしながら語り さよならも言わず
明日も会える気がしたから
死んじまいたいことの、ひとつやふたつ 誰もが背負い込んでいる
ゼロにしてしまったものは惜しまれ続け
苦しみに気づいてあげられず残された者は、3つ目が加わる
明日を拒否する前に、今日を受け入れることだけに集中すれば いやでも明日は来る
それでもだめなら、産んで育ててくれた母親を思い出すこと
これは、俺のラジオ番組で人生相談をしている時に 思いとどまった奴から聞いた話
この世には 命を欲しい人がわんさかいる
捨てるのはもってのほか
それに似合う言葉がひとつだけある
「もったいない」
太陽に特許がないのは理解している
太陽の DNA を持っているかのような眩しい君は 俺だけのもの “LOVE AND PEACE” の続きを読む
聖人たちが羊を数えて眠っている時間
直に会って 立ち話もなんだから… “迷子” の続きを読む
音楽の講義で、長所のない自分の歌声に酔う講師は 3分で飽きた
靴下の縫い目に違和感を感じ、裏返しに履く女から 3日で逃げた
毎日つるんでいた親友に裏切られ、納税書と同じ 3年で必要がなくなりポイした “教訓” の続きを読む
人生 死を意識した人間は、生きた意味を知りたがる
たとえ生きる才能がなくても “2度目の遺書” の続きを読む
そこで見た太陽は あたかも初めて出会ったかのようなフリをしていたが…… “生きよう” の続きを読む
北野たけしさん曰く 神がこの世で作った唯一の失敗作は、男であると “離婚オーバーシュート” の続きを読む
デマとは、政治的効果を狙う 事実無根の情報を流すこと
ドイツ語で煽動政治 「デマゴギー」デマに自分のペースを乱されてはいませんか? “デマ” の続きを読む
人工呼吸器を付けていた ミセス スザンコ ホイラーツ 90歳は、
「私はもう十分人生を送ってきた」と自分の呼吸器を若者に譲り亡くなった “命” の続きを読む